毎日のご飯作りをラクに楽しく美味しく!試行錯誤の記録。

くらし

こんにちは、二児の母のたなです。

みなさん、毎日ご飯食べてますか?そのご飯、誰が準備していますか?

お子さんがいる家庭では、ご飯は毎食母親が作る、という家庭が多いのでしょうか。

うちは夫も料理をするので、昼食は夫、夕飯は私が作ることが多かったのですが、最近は、私→育児休業中、夫→在宅勤務、となっており、昼食も夕飯も、私が作ることがほとんど。

上の子の育休中は夫は普通に出社していたため、一人でテキトー昼食でした。納豆ご飯とかパンとかチャチャっと食べて終了。

でも夫が家で昼食食べるとなると、そうもいかない。だから毎日昼食夕食作ることになるんだけど、それが地味に大変。(朝食は私が0歳児と寝ているため起きれず、夫が2歳児の文を準備してくれています、感謝)

元々料理作るのが結構好きだった私ですが、それでも大変。気付いたら明日、明後日のご飯のこと考えてる。冷蔵庫に何が残ってたっけ、優先して何を使わないといけなかったっけ、子供に取り分けるにはどうやって作るか、とかね。

正直まだ試行錯誤の毎日ですが、最近はこの方法にしてから少しご飯作りがラクになりました。その方法をご紹介します。

1週間分の主菜をなんとなく考えてリスト化→お買い物

え?そんなのもうやってるんですけど、という方も結構いるかも。すいません。

ちなみに、私の場合は1週間分の「主菜だけ」をなんとなく考えて買い物をしています。

ちなみに使っているツールはこれ。

‎Google ToDo リスト
‎Google ToDo リストを利用すると、タスクを効率よくこなせます。ご利用のすべてのデバイスと同期されるため、いつ、どこにいてもタスクの管理、アクセス、編集を行えます。また、Gmail および Google カレンダーとの統合により、これまでよりもスムーズにタスクを管理できます。 どこからでもタスクに簡単にアク...

ここに主菜をリスト化して記録します。ハンバーグ、サバの味噌煮、鳥の唐揚げ、みたいな要領です。

実際のリスト↓

私は1週間分の買い物をほとんど週に1回の生協で済ませているので、TODOリストに献立を打ち込みながら、生協の注文も同じスマホで並行して行います。

実際は、

  1. 生協の安くなっているものをみる(e.g.鶏肉が安いな)
  2. TODOに安くなっているものから思いついた献立を入力(e.g.こないだマックで見かけて食べたかったし、ナゲットにでもするか)
  3. 献立が作り慣れていないものの場合、ネットで調べたレシピをTODOリストに貼り付けておく(e.g.ナゲットって小麦粉まぶすのね、作るときにまたちゃんと見よう)
  4. 必要な材料を生協の注文リストにいれる(e.g.鶏肉と、ナゲットにまぶす粉がもうないから注文しよう)

という流れを何度か繰り返して、主菜を1週間分決めていきます。その結果が上のスマホ画面。

GoogleのToDoを使うメリット

TODOリストで管理するメリットは、結構あります。

  1. 食事完了したら、タスク完了と同様、消すことができる(今週のリストがどんどん消えていくのは達成感あり。快感。)
  2. リストの順番をドラッグで簡単に変更できる(私は、主菜を考えた後、曜日順に並べ替えています。金曜と土曜はお酒に合いそうなメニューにしたり、肉と魚を交互にしたり)
  3. リストを複数作成できるので、週ごとにリストを管理できる(生協は1週間先の注文をする必要があるため、今週のリストとは別に来週のリストを作成する必要がありまして。)
  4. タスクごとにURLが貼れるので、レシピなどのURLを貼っておける(あのとき調べたレシピどこだったっけ、わかんないから別のでいいや、という地味ストレスがなくなります。快適)
  5. 調味料や乾物など、急ぎではないけどストックが切れそうなものを献立と一緒に登録しておくと、次回注文の際に買い忘れがなくなる

あとは、Google先生が作っているだけあって、アプリが使いやすいです。シンプルに、簡単に操作できます。Google先生には毎日、いろんな場面でお世話になりすぎている。

では、副菜はどうする?

そもそも、皆さんはどのくらいの品数を食べているのだろうか。キラキラしたインスタの投稿を見ると、すごい数の小鉢みたいのが並んでたりするけど。まああれは非現実の世界の出来事だとして、現実の我が家の場合は心の余裕とその時の気分により、1つか2つ副菜を並べます。そのうち1つが汁物のこともある。前日の残りのこともある。いずれにしても主菜+1つか2つ、何かテーブルに乗ります。心の余裕に比例して、品数が増えます。

で、その副菜。副菜は買い物の時点では考えていません。余った野菜などを使って適当に作ります。だって、絶対に余るから。あとは前週に余る野菜があったりするので、それも活用。

ただ、生で食べられる野菜(e.g.ベビーリーフやレタス、トマト、最近買ってヒットだったのはわさび菜など)は時短副菜として役立つので、必ずいくつか買うようにしています。

主菜はもう考える必要がないので、あまりそうなもので副菜を考えれば良いだけ。痛みそうな野菜がいくつかあるようなら、全部まとめてスープにしたり。副菜でやりくりして冷蔵庫が綺麗になっていくのは私にとってはなかなか快感なので、調整弁として副菜はガチガチに考えずにやっております。

まとめ

楽に美味しく毎日のご飯作りをするための方法。まとめるとこんな感じです。

  1. 主菜を考えてリスト化
  2. 主菜のために必要な買い物を1週間分する
  3. 副菜は余り物の調整弁として活用(めんどくさかったらなくてもいいと思う)
  • 

これだと、「毎日」献立を考える必要がないので、心理的にとても楽です。リストをみて、あー今日はこれを作るんだったっけ、と頭をあまり働かせずに手を動かす感じ。毎日ご飯のことを考えるのにうんざりしている人には一度試してみて欲しい。頭を働かせる必要がないということで、負担感がだいぶ違います。


コメント

タイトルとURLをコピーしました