二児の母(予定)のたなです。
赤ちゃんの寝かしつけってみんなどうしてるんでしょう?ギャン泣きして寝ない、抱っこじゃないと寝ない、おっぱいがないと寝ないからママが寝かしつけないといけない、長時間寝てくれない、車にのせて走らないと寝ない、などなどなど、、、私が聞いたことあるだけでもいろんな種類の子供の睡眠に関する悩みがあります。とにかく、悩んでいる人が多いトピックだと思います。
かくいう私も悩んだ時期がありました。私なりにいろんな情報を参考にしていろいろ試みた結果、第1子は0歳児の頃からベッドにおいたら勝手に寝る習慣がつき、寝かしつけに苦労することがなくなりました。
私が参考にした情報やグッズを紹介してみたいと思います!
参考にした書籍
第1子が生後2ヶ月すぎたあたりで、お昼寝の際に大泣きして1時間近く寝てくれない、という日が何日が続きました。日を追うごとに、寝かしつけの時間が来るのが恐怖になり、最初はベッドの横で子をトントンしたり、ベビーベッドごと揺らしてみたり、泣かせたまま諦めて隣で横になってみたり。数日で「このままではいかん」となり、Kindleでねんねトレーニングに関する書籍を購入。夫に相談してねんねトレーニングをすることに。
1冊目に買ったのはこちら。
この本を読んで学べたこと。
・赤ちゃんには月齢ごとに、活動限界を迎える時間があるということ
・疲れてきた時の赤ちゃんの仕草
この書籍を参考に、疲れすぎてギャン泣きになる前に寝かしつけをすることで、以前のように寝かしつけに1時間以上かかると言ったことはなくなりました。
次に参考にしたのがこちらの書籍。
1冊目の書籍、著者の方が南アフリカで育児をする中で得た知識をまとめている、という物でした。一方2冊目のこちらは乳児の睡眠のプロ(コンサルタント)と言う肩書の方の著書。内容については、1冊目と近い部分もあり、月齢別の睡眠スケジュールや子供の入眠・睡眠の環境をしっかり整えることが大事と記載されています。
その上で、親も子もハッピーになるようにねんねトレーニングをしましょう、というもの。ねんねトレーニング自体は子供を抱っこや添い乳で入眠させるのではなく、ベッドで入眠させることを習慣づけましょうという内容。ベッドでの入眠、うちの子の場合最初の数日は泣きましたがすぐに慣れてくれました。この書籍の内容がうちの子には合っていて、実践してよかったと心から思います。
あくまで私やうちの子にとってはこのねんねトレーニングは合っていたし、実践してよかったと本当に思っています。「トレーニングなんて仰々しいのはちょっと・・・」と言う方も、子供の寝かしつけや睡眠について何らかの悩みがある場合は、このような書籍を参考に読んでみることはとってもおすすめです。参考になる部分だけ取り入れてみる、というやり方もできますし、赤ちゃんってこんなすぐ疲れちゃうんだ!と私には目から鱗の内容がたくさん載っていました。
ベビーモニター
ベビーモニター使っていますか?うちの場合は子供を寝室に寝かせてドアを閉めてしまうので、ベビーモニターで睡眠中の様子を見ています。ベビーモニターと言っても専用のものではなく、いわゆるネットワークカメラというもので、スマホのアプリから子供の様子を見ています。
最初に買ったものは1年半くらい使用したのですが、Amazon echo showから寝室の様子が常時見られるものに買い替えたくなり、1つ目が壊れたわけではないけど2つ目を購入してしまいました。私、そういうガジェットちょっと好きなんですよね。それがこちら。
買った当時はクーポンが出ていてかなり安くなっていました。(確か五千円ちょっとで購入)とても気に入っています。お気に入りポイントは以下。
①画質が綺麗
②Amazon echo showに「寝室のカメラを見せて」と言えば子供の様子を写してくれる(事前に多少の設定は必要)
③スマホのアプリからも閲覧できる
④モーション検知機能があるため、子どもが動いたら通知が来るように設定できる
⑤暗視機能で暗闇も綺麗に写る
⑥いわゆるベビーモニターを買うより安く、専用のモニターが不要なので物が増えなくて良い
私は仕事柄、こういう機器の設定はあまり苦にならないこともあり、とてもいい買い物をしたと思っています。設定が得意でない方は、専用のベビーモニターを購入した方が安心かな?と思います。
睡眠環境を整える
私が読んだ、子供の睡眠に関する書籍にも、まずは環境を整えることが大事と書いてありました。これは安全上の意味合いでもとても重要だと思います。我が子の「睡眠環境」はこうやって整えました。
生後1~2ヶ月:私と子が寝室とは別室で布団を並べて就寝。夜中に起きたら2-3回授乳。
生後2~8ヶ月:子が夜あまり頻繁に起きなくなってきたタイミングで、家族みんなで同じ寝室へ。子はベビーベッド(ミニサイズ)、親はベッド(セミダブル+シングル)
生後9~1歳11ヶ月:ベビーベッドに手足をガンガンぶつけるようになったので、大人と同じベッドで川の字での就寝スタイルに変更。一人でお昼寝させるときは大きいベッドの真ん中に置いてクッション等で挟み、カメラで見守り。クッションを乗り越えられるようになったらひたすらカメラで見守り。一時期ベッドの足元側によく転がっていたので足元側のみベッドガードを設置。
寝室の環境:遮光カーテンで光を遮る。エアコンと空気清浄機兼加湿器で適温をキープ。充電ケーブルなど危険になりそうなものは壁に設置して子供が触れないようにする。
これから:二人目が生まれる予定なので、二人目はしばらくベビーベッドで、少し大きくなったら家族四人で川の字(って言うの?1111の字)にする予定。今のベッドは高さがあって子供には危険なので、低いベッドに買い替え予定。サイズもセミダブル2つくらいは必要かなと考え中。
思うこと:布団最強説。独身及び同棲時代からベッドだったので、そのままベッド生活してますが、子どもが小さいうちは布団最強。危なくないし、簡単に買い足せるし。ベッドは買い換えるにしても粗大ゴミで捨てるのも面倒だし、とにかく布団最強。
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